今回はウイイレに勝つコツを精神の方向から見てみましょう。
私はウイイレ自体には大して思い入れがなく、精神研究の道具として使ってきました。
その1例をお話しましょう。
57連勝中だったときのことです。
人間である以上、そろそろ負けるかもとか、ここまできたら負けたくないという気持ちが出てきます。
案の定、気持ちというのは現実に現れてくるのです。
2009年1月4日、サーバーが重く、home側もありえないほど重さで、外人であったこともあり、バルセロナ対決に負けてしまいました。
さあ、経験上このあたりから精神が与える影響の研究ができます。
負けたという気持ちを引きずった状態でその後、2連勝後ぐらい後に現れた人。
チーム選択に移るといきなり回線が赤に。このあたりからやはり来たかという気持ちがありました。
本来なら、この時点で赤なら試合にならないのでやめるべきですが、始めてみます。
案の定激重、なおかつ5バックでガチガチに固められており、攻めきれません。
完全な強豪狩りだなと笑ってしまいました。
しかし普段はそれでも何とか勝てるのですが、いつもと違い精神状態が悪い状態です。
重くてゴールキックをディフェンダーに出す時点で、取られて決められる始末。
何度も精神の研究しており結果は見えていたので、やめておいた方がよかったかなという気持ちもありましたが、精神が影響する研究をもっと進めたい気持ちの方が強かったです。
そして、3−5あたりから、急にフルリプレイ、負けないよなどの暴言が始まり、やはり引き寄せたかと確信。
このような人は100人に1人いるかいないかというぐらいなのですが、やはり負けた精神状態だとこのような人を引き寄せてしまうのです。
また、相手の精神状態も、私をつぶしたいという破壊的思考がすごく伝わってきたので、彼自身への悪影響も考え早い目に切断。
いやはや、やはり気持ちの重要性を改めて認識しました。
基本、私はウイイレ自体には大して興味がなく、ゲームも基本的に、精神のかかわりについての研究道具として使っています。
ですから、3年前から今まで全く同じフォーメーションで、なおかつワンパターンで同じことを繰り返し、そのときの精神状態を把握しながら試合を進めるわけです。
9の1位からX、2008、2009と毎回トップ10に一度は入っていることもあり、毎回上位ですごいとほめてくださる方もいますが、別に私が特別なわけではなく、精神状態をコントロールすれば毎回1位も可能です。
ただし、現実を見ない(常識的に考えない)という工夫が必要なので、このあたりがすごく難しいのです。
例えば、人間というのは目の前にあるものを触ろうとする時、それが触れないとは思いません。
ですから簡単に触ることができます。
しかし、同じように毎回勝とうとするとき、いつかは負けるのではないかとか、負けたらどうしようという気持ちが出てきます。
ですから負けるわけです。
勝ち続ける人は、負けるという気持ちより、まだまだ勝てるという気持ちの方が強いわけです。
それらが試合運び等に影響します。
このあたりの差が上位にいけるかどうかです。これはゲームに限ったことではありません。
よく戦術がどうこうとか、努力が大切とか言われますが、努力していても成功しない人はしません。
その場合は自分は無理などという気持ちの方が強いからです。
どんな分野でも成功を収める場合は、あらゆることにおいてプラスに考える必要があります。
先ほど申したように、考えていることは基本的に現実になります。
まず、気持ちの中でそれをしようと思わなければ体は動きません。
よって、否定的なことを考えてはならないのです。
私はウイイレにおいては、特に最近は弱い人としか対戦しませんが、勝つことを目的、また円滑に試合を終えるにはこれがもっとも最適な方法です。
単純に弱い相手だから勝てるということではありません。
これは、物理的にうまいへたではなく、精神的に勝てるという気持ちの人と、負ける可能性が高いと感じている人との違いが明白だからです。
私を上位だから強いと思っている人は、名前を見るだけで負けるかもという気持ちが芽生えますが、全く知らない人はそれほど脅威には感じないでしょう。
人間の体は気持ちがコントロールする部分が多いので、それだけでも動きが変わってきます。
また、弱い相手というのは、負けたことをそれほど気にしません。
よって負けたことに対するマイナス思考、破壊的な気持ちがそれほど出ないのですが、強い人とやって勝つと、相手のストレス的な精神状態が伝わってきます。
またそれらはその人にとって非常に不快なものです。
それらの気持ちは彼らの私生活にも悪影響を与えるでしょう。
先ほど私を倒した相手も、リプレイを見ながら、相手を傷つけてやるという非常にトゲが出た精神状態です。
このような気持ちは、マイナス的な気持ちで彼自身の発展を妨げるわけです。
彼からすると、私がそれにくらって切断したのか、このように精神状態を考慮してやめたのか、ブレーカーが落ちたのか分かりません。
私がニタニタしているかもしれないのです。
もしニタニタしていて笑っていた場合は、彼だけがマイナス思考の状態になってしまいます。
ですから、基本的に相手は関係ありません。
それらの破壊的な暗い気持ちを彼が持って、影響するのは彼自身ということになります。
また、そのようなことに時間を費やしている彼の生活は楽しいものではないでしょう。
これは彼に限ったことでなく、負けた私もそれを引きずると、最初言ったように、このような相手を引き寄せたり、連敗したり、また私生活にも悪影響が出るでしょう。
このあたりは難しいのですが、気持ちがすべてをコントロールしているので、何れにしても常にポジティブであることの大切さはここにあるのです。
ですので、まず勝ち続けたい人は素直に勝ち続けられるだろうと信じることです。
またうまくなるために一生懸命研究している人もいますが、それらは素晴らしいことですが、それらが報われると信じていない限り、ずっと弱いままでしょう。
あらゆる成功を確信できれば、自然と回りはうまくはかどるものです。


